きましたきました!デュード様の蒼星石虐待ィ!
ちなみに今回の蒼星石はアニメ版だよ!

デュードの家、トレーラーハウスから喧しい騒音が聞こえてくる。
「どうだぁ?蒼星石ぃ」
蒼星石は天井から吊るされた鎖に縛られ動くことが出来ないでいた。
「うぅ、こんなことをしてどうするつもりだ!」
「テメエの生意気な姉じゃ飽きちまってさ。次は従順なやつをブチのめそうと思ってな。ほら、俺って何も出来ないクズ殺すの得意だし」
「僕を殺すつもりなのか!」
デュードからは返事は返ってこない。代わりに薄気味悪い笑みを浮かべた。
その表情から、彼は明らかに自分を殺すつもりだというのが理解できた。
「っく!レンピカ!」
人工精霊の名を呼ぶが現れる気配は無い。
「レンピカ?」
「ああ、あの奇妙な光ね。あれ土の中に埋めたから」
「そんな!返してよ!」
「うるせえんだよカスが!」
困った顔をして強請る蒼星石。そんな顔を見ると無性にイライラするデュードであった。
「テメエの姉が俺様からどんな仕打ちを受けたのか知ってるだろ?それを今から体で覚えさせてやるぜ!」
すかさず釘バットを取り出し、翠星石の腹に一発ブチかます。
「っげあ!」
さらにバットを構え
「まだ真で捉えてないぜ!俺様のバッティングはタイ・カッブ並のミートと!」
衝撃で声も出ない蒼星石の顔面に向かってバットの真芯でインパクト。
「ベーブ・ルース並のパワーがあるんだぜ!」
バットで叩きつけられ鈍い音がすると、インパクト時の衝撃で鎖が引き千切れ、蒼星石は壁に吹っ飛んで叩きつけれた。
デュードはバッドの先を蒼星石に突きつけ、ベーブ・ルースのホームラン宣言のような構えをした。
「ナーイスバッティーング!こいつは飛んだぜ!」
「もう、止めてよ・・・」
苦しそうな顔をして助けを請う蒼星石のその顔を見ると、余計に壊したくてたまらないという衝動に駆り立てられるデュード。
「そんな顔するなよ。余計に殴りたくなっちゃうぜ!」
横たわる蒼星石に向かって釘バットで殴打しまくる。
蒼星石は小さな悲鳴を上げながら、必死に耐えた。

十分経ってもデュードの執拗な暴力行為は止まらない。
「ヘッヘッヘ!こいつはすげえ楽しいぜ!」
容赦ないバットでの攻撃は、蒼星石の体を壊していく。
顔面は何度も叩かれ、右目が飛び出しかけている。
「はあはあ、少し疲れたな。休憩だ。パイプ吸わなくちゃ」
デュードは腰を下ろし、パイプを吹かして一服する。
「ふう、労働の後のこいつはたまんねぇぜ」
デュードが気持ちよさそうな顔をする一方で、蒼星石は体を痙攣させながら飛び出しかけた右目でデュードの方を見ていた。
「どうして・・・こんな酷いことを・・・」
「ああ?気持ち悪ぃんだよそんな目玉出しやがって。引っ込めろ!」
デュードは蒼星石の飛び出した右目に向かってキックした。
彼女の目玉は奥へ引っ込むと同時にグシャリと音を立てて潰れた。
「あああぁぁぁぁああ!目がぁ!目が痛いよぉおおお!!!」
「片目だけじゃ不似合いだ。両目とも潰さないとな」
デュードは蒼星石の目の前でコンクリートハンマーの刃先を回転して見せた。
「嫌だ!やめてよ!そんなのを入れられたら潰れちゃうよ!」
そこでデュードは、少し悩んだ。
このまま両目とも潰すのもつまらねえな。うーん、よしあれを見せてやるか。
「それもそうだな。とりあえずこいつは何だと思う?」
デュードが持ち出したのはローゼンメイデンのドールが眠るものと全く同じ鞄。
「それは!僕達の眠る鞄!どうするつもりなんだ!」
「聞いて驚くなよ?こいつの中では翠星石が眠っている。ぐっすりと夢を見ているところだ。さて俺はこいつをどうすると思う?」
鞄を置くと、デュードは日本刀を振り上げ、今にも鞄を真っ二つに切り捨てようとしていた。
「待って!そんなことやめてよ!どうして翠星石が!」
「さあな。だがこいつではいろいろと遊ばせて貰ったぜ。起き上がれないほどブチのめしたり、バラしたり、陵辱したり・・・」
「やめて!そんな話聞きたくない!」
「ほう。それじゃ本題に入ろうか。お前の答えようによってはこいつをしばらく生かしてやってもいい」
「本当?」
「まだ話の途中だろうが!口答えすんな!」
デュードは蒼星石の腹に蹴りを入れた。
「その方法ってのは、お前が死んで翠星石が死ぬか、その逆かだ。さあ選べよ。時間は三十秒だ」
あまりに極端な選択権。蒼星石は即座に答えを出すことができなかった。
「そんな・・・条件が悪すぎる・・・」
「いいか?お前に与えられるのは俺が下したことから選ぶことだけだ。それ以外に意思表示をする権限はねえ。そんな価値のあるやつはここにはいねえんだよ」
翠星石のことも大事だが、自分を先に殺せとは言えない。
ならばなんとかこの状況を打破しなければ・・・そう考えるが、自分よりも数倍頭のキレるデュードから逃れる良い案はどうやっても思いつかない。
考えれば考えるほど短い時間は過ぎていく。蒼星石の頭は破裂しそうだった。
「タイムアウト!じゃあ翠星石は殺すぜ!」
デュードは刀を振り上げる。
「あ!待って!やめて!やっぱり僕を!」
だがもう遅かった。刀は振り下ろされ、翠星石は鞄ごと真っ二つにされた。
「うわあああああ!!!翠星石ぃ!」
目の前で蒼星石を真っ二つにされ、放心状態になった蒼星石にデュードは一通の手紙を見せた。
「こいつはたびたびお前に対して手紙を書いていたみたいだぜ」
「す、翠星石が?」
「ああ。だがテメエみたいなゴミクズには読ませる価値もねえ」
そう言ってデュードはその手紙を開封せずに破り捨てた。
「ひどい」
「言ったろ?てめえに決定権はねえ!すべては俺様が握ってるんだよ!」

「あっはっはははっははは!死ねやコラァ!オラアァ!」
蒼星石の体をスレッジで殴り、潰していく。
両手両足は完全に潰された。
「最後はヘッドショット!」
そして最後に頭を潰し彼の仕事は終わった

The End

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