虐待のほうに貼ったSSこっちにも

「ジュム、通販ばっかりしてないで翠星石と遊ぶですぅ!
 そんな不健康な生活をしていたら早死に決定ですよ?」
なんてことは無い翠星石のいつもの減らず口だ
しかし通販で返品に失敗し機嫌の悪いジュムをキレさせるには十分すぎた

「あ?!うるせえ奴だな!!お前のせいで返品失敗したんだよ!!」
「なっ・・八つ当たりは止めるですぅ!運動不足だからそんなに
 イライラするですよ!だから翠星石と・・・
話の途中でジュムは椅子から立ち上がり、翠を蹴り飛ばした

「うう・・・な、何するですかぁ?」
「運動不足の解消に遊んでやるよ!!」
鞄を持ち上げ、翠の手足に何度も叩きつける
「ひっ!!止めるですぅ!!んぎゃっ、止め・・・いやっ
 うぎゃ・・い、痛いです、ひあっぎゃうっ・・・ジュムやめ・・ぎゃっ」

必死に転がり逃げようとする翠に容赦なく何度も鞄を振りおろす
数分後には翠の手足の先はつぶれ、ほとんど歩けなくなっていた

「うう・・・どうして・・・?翠星石はジャンクになってしまったですぅ・・
 ジュムは翠星石をいらない子だと思っていたのですか・・・グスッ」
「今更気付いたのかよ、お前みたいな馬鹿はそれがお似合いさ
 いや、これじゃまだまだジャンクとは言えないな・・・」

ジュムはおもむろにバールのような物を取り出した
それを見ると翠は這って逃げようとする
その背中に容赦なくバールのような物を振り下ろした
「ぎゃあああああああああっ、あっ、ああっ・・・
 翠星石のドレスと髪が・・・・お、お父様が作ってくださったのに・・・」

かぎ状の先端に引掻かり、翠のドレスは一気に破れ、後ろ髪はまばらに抜けていた
さらに背中には穴が開き、体の内部が見えていた

「しばらくそのままにしていな。お風呂に入れてやるよ。」
にやりと笑って部屋を後にするジュム
翠星石は一人泣き喚いた

「さあさあ、風呂の準備ができたよ」
笑顔でジュムが部屋に戻ってくる
翠はさっきと同じ姿勢でまだ泣いていた
「おら、降りろ!風呂の時間だろが!!」
ジュムは翠の髪をつかむと引きずりながら部屋をでて、階段を下りる

「ああああ離すですぅう!!これ以上何をする気ですか!!
 いや、いやですぅ!!い、痛!階段で引きづるなですぅ!!
 痛い、ぎゃ、ぎゃうっ・・ぎゃっ・・・あ、真紅!!」
翠は廊下の真紅に向かって助けを求める
しかし真紅は翠から目をそらすとリビングに入っていく

「そ、そんな・・・真紅う!!助けてですぅ!!ジャンクにされるですぅ!」
「うぜえんだよ。最初からお前はジャンクなんだよ。
 真紅も雛苺も、同情でお前に優しくしてやっていたんだよ、この失敗作が!
 おら、風呂に着いたぞ」

湯船の中は緑色の奇妙な物体でいっぱいだった
翠を持ち上げ、中を覗き込ませる
「な、なんですかあ、これはぁ!!気持ち悪いですぅ!!
 翠星石に似てるけど・・・臭いし変な鳴き声ですぅ!こんな物見せるなですぅ!」
「おいおい、これはお前のお仲間だぜ?
 実装石っていうんだよ。通販で買ったらどんどん増えて困ってたんだよ」
「な、もしかしてこの中に・・・いや!いやですぅ!!
 こんな気持ち悪い奴らの仲間なんかじゃないですぅううう!!!」
翠がひときわ大きな声を上げると実装石が一斉に翠を見上げた

「デスゥ・・・」
「ひっ・・見るなですぅ!!!」

その瞬間、ジュムは翠を湯船の中に落とした
落ちた翠に一気に実装石が涎を垂らしながら群がる

「いぎゃああああああああああああああああ!!
 く、来るな!!来るなですぅ!!!ひああああ臭いですぅうう
 気持ち悪いですぅうううう!!!ひ?!は、入ってくるですぅ!!
 やめ、うあ、ごほごほっ・・ジュム助け・・・ですぅ・・」

口と殴られて開いた穴から実装石が翠の中にどんどん侵入し、
翠がもがくたびに体中で実装石がつぶれる
翠はあまりの恐怖と、体の中で実装石がうごめく感触にもがき苦しんだ
「ひああああああああデスゥあああ!!
 出てけ出てけですぅ!!いぎいデスゥいい気持ち悪いですぅ!!
 助けデスゥて!!ジュム助けてデスゥですぅ!!
 いやあああデスゥああああデスゥああデスゥデスゥああああデスゥ!!」

実装石に埋もれて翠が完全に見えなくなったのを確認すると
大量の濃硝酸を湯船に一気に注いだ

「ふう。我が家のごみが一気に減ったぜ」
ジュムは風呂の栓を抜くと、換気扇をつけて、真紅の居るリビングへ向かった(了)

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