〜前回のあらすじ〜 
僕の名前は桜田ジュン。姉のノリが風邪で寝込んでしまったので、代わりに幼なじみの巴に夕飯を作ってもらったときに僕は勢いで巴までも食べてしまったww今回はそのあとの物語 

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「う〜ん・・・眠い・・・なんでこんなに眠いんだ?」 
巴と関係をもった日から毎晩体中に悪寒を感じて、寝ているのに体が休まる気配が無いのだ・・・ 
最近は戦いもないので力を吸い取られてるというわけではないので、それがさらに僕の頭を悩ましている。 
「ジュン・・・なんか最近元気がないわね・・・何かあったの?」 
「いや、なんでもない・・・」 
「どうせ夜中に一人で生き恥を晒してるんですぅ」 
といつものように翠星石は僕に毒舌を放ってきた。ここで僕はふと思った・・・確か前にもこんなことが?う〜ん・・・ 
「まぁ休めばよくなると思うから、寝てくるよ」 
僕は昼寝をすれば少しはましになると考え、自分のベットの上に寝転んだ。するとすぐに僕は意識を手放し、眠りに堕ちていった・・・次に目覚めるとき、僕は真実を知る 

突然体に殺気を感じ、僕は飛び起きた。時間は深夜二時、どうやらかなり深く眠っていたみたいだった・・・ 
「こんなに眠っていたのか・・・そうとう疲れてたんだな・・・しかし今のは一体・・・ん?布団のなかになんかある・・・」 
そこにはみたことがあるレースが落ちていた。なるほど、まさかと思っていたがやはりあの性悪人形か! 
なぜ僕がこんなことをされなければならいのか、そこんとこを奴に小一時間ほど問いただす必要があるな 
僕は翠星石の鞄を勢いよく開けた・・・が、そこには翠星石の姿は無かった。 
「くそ・・・逃げられたか!?」 
まぁ明日にでもいいか・・・僕はもう一度寝直そうとした。だがその前にトイレで用を足すか・・・ 
そう思ってトイレまで歩いていき、電気を付けドアを開けると、トイレットペーパーのすぐそばに丸くなっている翠星石を発見した。 
「おい性悪人形・・・ここでなにしてんだよ」 
「なにって・・・みてわかんないんですか!?体だけじゃなく脳みそもチビ人間ですぅ!!」 
僕はその言葉を無視しつつ、翠星石に尋ねた。 
「ここ数日僕の眠りを妨げたのはお前だな??」 
僕は凄みをかけて言った 
「う・・・ば、ばれちゃしょうがないですぅ。そうですぅ犯人はこの私なんですぅ悪いかこのチビ人間!!ですぅ」 
「なんであんなことしたんだよ!!」 
「そ、それは・・・お、お前が悪いんですぅ!!」 
「・・・僕が??」 
はて?僕はこいつに復讐されるようなひどい事をしたんだろうか??まったく身に覚えが無いのだが・・・「わからないのなら教えてやるですぅ!!耳の穴をかっぽじって聞きやがれですぅ!!」 
怒りながらもその目には涙が滲んでいた。 
「この前ノリが風邪で倒れたとき、お前と巴はあんなことを・・・」 
僕はそこではっとした。巴を抱いていたその現場を翠星石に見られていたのだ。 
大方真紅にでも言われて僕達を手伝いにきて、そこで僕達がしているのを目撃したのだろう。 
「あ、あれは・・・巴が悪いんじゃなくて僕が一方的に・・・」 
「どっちが悪いとかそんな問題じゃないですぅ!!ノリが熱で大変なときによくもあんなことができるですか!?」 
大粒の涙が翠星石の目からぼろぼろと零れ落ちる。 
「ごめんよ・・・確かに不謹慎だったよ、なんでもするからせめて巴だけは許してくれないか?」 
「なんでも・・・??」 
「うん。なんでも」 
それを聞くと翠星石がにたぁと不気味な微笑みをした気がした。 
僕は言ってから後悔 

した・・・こいつにこんなこと言ったらなにを要求されるかわかったもんじゃない。 
「じゃあ翠星石からのお願いはたった一つですぅ。それを叶えてくれたら水に流してやるですぅ」 
「本当か!?なにをすればいいんだ?」 
「そ、それは・・・ジ、ジュンが巴にしたことをしてくれればいいんですぅ・・・」 
翠星石顔を真っ赤にしながら恐る恐るそう言った。 
「・・・は!?」 
「なんどもいわせるなですぅ!!私にもいやらしいことをしてくれと言ってるんですよぅ!!」 
どうやら本気らしい・・・でもやらなければもし巴とのことを真紅達に話されたりでもしたら僕は・・・ 
「わかった・・・」 
そう言いながら僕はトイレの鍵を閉めて翠星石を抱き締めた。 
「ジュ、ジュン・・・」 
翠星石も僕の腰に手を当てて顔を僕の胸にすり寄せてくる。 
「本当にいいんだね??」そう尋ねると翠星石は無言で頷いた。 
翠星石と向き合うように座り口付けをした。 
最初は唇を重ねるだけのキスで、途中で唐突に舌を潜り込ませた。 
「うん!?ん、はぁ・・・」 
最初は戸惑っていたが、慣れてきたのか自分からも積極的に攻めてきた。 
二人の舌が絡み合い、唾液の音と、二人の呼吸だけが狭い室内に響き渡る・・・ 
「翠星石・・・服を脱がしていい??」 
「はいですぅ・・・」 
手早く服を脱がして、下着だけの姿にした。 
「あ、あんまりじろじろみるなですぅ・・・」 
翠星石は恥ずかしそうに両手で顔を覆った。 
「もっとよくみしてよ・・・」 
最後の砦の下着もとり払い、翠星石は一糸纏わぬ姿になった。 
それとほぼ同時に胸にある小さい膨らみにタッチした。「あっ!!」 
「なんだよ・・・まだ触っただけだぞ?それともここでやめるか?」 
「い、いやですぅ!!翠星石にもっとえっちなことするですぅ!!」 
翠星石は涙ながらに僕に言った。 
「わかった・・・じゃあ出来る限り優しくするからな?」僕は乳首をコリコリといじくりながら言った。 
すると・・・ 
「ジュ、ジュン・・・」 
僕は翠星石の妖艶な声に夢中で強弱を付けて胸を揉みまくった。 
「あっ・・・んんっ!!な、なんか変な気分。」 
「もっと気持ち良くさしてあげるよ」 
翠星石の白くて綺麗な肌に口付けをして跡を残していった。 
「あぁ・・・ジュン・・・」もうそろそろかな?と思い僕は翠星石の秘所に手を伸ばした・・・ 
「ふぁっ!!そ、そこは・・・」 
「すごい・・・もうこんなに濡れてるじゃん。翠星石は敏感なんだね〜それとも淫乱?」 

「も、もぅジュンがほ、ほしぃですぅ!!」 
それを聞いて僕の自我も失われてしまった・・・ 
「僕も我慢できない早く翠星石の中に入れたいよ・・・」 
翠星石を自分の腿の上にたたせてる間に素早く自分のモノを取り出して翠星石に腰を降ろすように促した 
「んっ・・・あぁ・・・ジュンがはいってくるですぅ」 
「くっ・・・さすがにキツイな・・・気を抜いたらすぐイッちゃいそうだ」 
我慢できなく腰を動かし始めた。 
「あぁん!!ジュン・・・もっと突いてくれですぅ〜〜」 
「翠星石・・・もぅ・・・射精る!!」 
「いいよ!!中に出して!!翠星石にジュンの子種を注いで翠星石をめちゃくちゃにしてくださいですぅ!!」 
一番深く突いた時に僕の欲望の固まりが飛び出した。 
行為の後ずっと僕は抱き合いながら翠星石に尋ねた。「僕が初めての相手で本当によかったの??」 
「当たり前ですぅ・・・翠星石はジュンのことが・・・好きなんですぅ」 
「そっか・・・じゃあ好きな人と初めて結ばれた感想は?」 
「痛かったけど・・・ジュンと一つになれて幸せだったですぅ・・・」 
そういった翠星石の顔は僕が今まで見たどの顔よりもかわいかった。 

翠星石との(性)交渉の末、やっと僕にも平穏な日々が戻ってくると・・・思っていた。・・・ 
〜次の日の深夜のトイレ〜 
「あぁっ!!もぅ翠星石イッちゃうですぅ〜!!」 
あの夜から翠星石は毎晩僕を求めてくるようになった・・・僕のムスコに平和な日々はもどってこないのだろうか・・・ 

vs翠星石偏・完 

to be continued 

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一応書きおわりました・・・なんか冒頭に時間ばかりかけて行為のシーンが極端に少ない気が・・・(´Å`) 
書きたいことは山ほどあるのに僕の力じゃまだムリっすね。 
それでも一人でも読んでくださる人のために日々精進しながら頑張って書いていきます。 
たぶん明日(今日?)も載せる予定です。では神が来てくれることを祈りつつ・・・ 
長文&駄文スマソ 

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