--原作5巻ネタ-- 

「…ここは、どこです…?」 
私は気づいたら見知らぬ所に立ってたですぅ 
「あれは…夢の扉……。ここは夢と夢の狭間、深い眠りの底 
沢山の人々の夢が混濁して在るところですぅ」 
私はとりあえず一番近くにあった扉を開けてみたですぅ 

キィ… 

「じ、ジュン君っ…あっ、お姉ちゃんをっ…もっと 
滅茶苦茶にしてぇっ〜!!」 
びくぅっ!! 
私はビックリして硬直してしまったですぅ… 

(こ、これは…のりの…夢…ですか?) 

「ハァ、ハァ…お姉ちゃんっ…」 
ってことはあのジュンはのりが作り出した幻ですか… 
「ボケてるようで意外に…淫乱ですね…」 
私は扉を閉め、一息ついてたですぅ 
「エッチしてるところを見てしまったですぅ。どっか他の夢を覗いてやるですぅ」 

キィ… 

「あっ……今度こそジュンの夢…?」 
扉が邪魔でよく見えないため、思い切って潜入するですぅ 
「…っ!?あれは…私…?どうして…」 

「翠星石…優しくするから…ねっ」 
「し、しゃーねーですぅ。1回だけですよ」 
ジュンの夢の中のもう1人の私は服を脱ぎはじめたですぅ 

(な、何するつもりですぅ…?) 

まっこんな状況ですることは1つしかないですぅ 
「んじゃ、入れるぞ」 
「んぁ…ジュンのっ大きい…あっあ!?壊れるですぅっ!!」 
もう1人の私は淫らな喘ぎ声をあげてるですぅ。な、何か… 
私も、変な気持ちになるですぅ 
「あっあ…ジュンっ、気持ち良い…ですぅ…」 
ジュンはリズムよく腰を打ち付けてるですぅ。 
「出すよっ翠星石っ!!」 
「…!?何か熱いのがっ来てるですぅっ!!」 

(もう見てられんですぅっ!!) 

私はジュンに見つからない様に夢から出た 

「まったく…、私をおもちゃにするなですぅ!明日チビ人間を 
いつもよりいじめてやるですぅ。ふー、次はチビチビの 
夢でも覗いてみるですぅ」 
私の次の狙いはチビ苺の夢ですぅ。どーせ苺だらけの 
夢だろうと思い扉を開けて見たですぅ…しかし、私の 
予想とは全く違ったですぅ… 

ガチャ、キィ… 

「翠星石ぃ、もう我慢の限界なの〜?」 
「ゆ、許してぇ…ですぅ、雛苺…あっ!!」 
そう、チビ苺は夢の中で私にエッチなおしおきをしていたんですぅ 

(チビ苺…案外Sなんですね…) 

「嫌なのぉ〜、それに翠星石のここビショビショなの。だから 
ヒナが奇麗にお掃除してあげるのぉ」 
「や、やめっ…あぁ!!い、痛いぃですぅっ!!」 

明らかにいつものチビ苺とは違ったですぅ。ん?ここで見つかったら 
ひどい目に合うですぅ…とっとと退却ですぅ 

「まったくぅ、この家の住人は変体ばっかですぅ… 
そういえば真紅の夢を見てなかったですぅ、でもぉ…」 

どうせ変な夢を見てるに違いないと思い覗くのはやめといたですぅ 
触らぬ神に祟りなしですぅ!! 

こうして夜は更けていくのだった… 

-終- 

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…駄文を書いてスマソ…orz 
何か最近スランプ気味だな… 

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そんじゃ今から投下するYO 

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あらすじ 
前回(>>403)桜田家の皆さんの夢を覗いた翠星石。 
しかし、真紅の夢だけは真紅への恐れなのか 
覗けなかった…。今回の話はその事が心残りの翠星石が 
真紅の夢を覗く話です 

あらすじ終了 

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「う〜ん、真紅の夢ってどんな夢なんだろうですぅ…。気になるですぅ 
…よしっ!!今日の夜真紅の夢を覗いてみるですぅ」 
こうして私は再び夢の狭間に行くことを決めたですぅ 

〜夜〜 

「よし、昨日と同じ場所に出てきたですぅ」 

…ガチャッ… 

真紅の夢の扉を開けるとそこは幻想的な美しい洋館だったですぅ 
「奇麗な夢ですぅ…。そういえば真紅が見当たらないですぅ」 
真紅の夢の中なのだから真紅がいるはずなのだが 
そこには真紅の姿が見当たらなかったですぅ 

「…とんだ無礼者ね、翠星石。水銀燈と同じことをするなんて…」 
「ひぃっ!?し、真紅…。い、いつからそこにっ!!」 
見当たらないと思ったら真紅は私の後ろにいたんですぅ〜 

「まったく、無礼にも程があるわ。ちょっと懲らしめておかないとね、翠星石」 
やばいですぅ、完全に怒ってるですぅ 

「ひゃっ、な、何するですかっ!!」 
「言ったでしょ、お仕置よ」 
真紅は私の服を剥ぎ取り、胸を触ったり乳首をつまんだりしてきたですぅ 

「痛いですぅ、もうやめてですぅっ!!」 
「うるさい子ね、集中できないじゃないの。そうだっ 
いいことを思いついたのだわ」 
そう言うと部屋の奥にある棚から小ビンを取り出し 
私の所に戻ってきたですぅ 

「な、何ですか…そのビン…」 
「見て分からない?媚薬だわ。あなたが抵抗ばかりするから 
おとなしくさせようと思ってね」 
そして真紅は私の口の中に無理やり薬を突っ込んだですぅ 

(真紅…鬼ですぅ…) 

さっそく媚薬が効き始めた様ですぅ 
「な、何か…体が熱くなるですぅ…。」 

「ふふっ、可愛いわ翠星石」 
真紅は容赦なく私の胸を弄くってくる 
「あっ、何か…気持ち良いですぅっ…も、もうイっちゃうですぅ」 
「まだイっちゃダメよ、翠星石」 
「あぁっ、イっちゃうですぅっ!!」 
私はイってしまったですぅ 

「胸だけでイクなんて、よっぽど感じやすいのね」 

(真紅があんな薬飲ますからですぅ…) 

「それじゃあ、次はアレね」 
「ハァ、ハァ…アレって…何です?」 
予想は出来たが一応聞いてみたですぅ 

「あなたのアソコを弄くるのよ」 

(…やっぱりですぅ) 

「うぅ、真紅ぅ。嫌ですぅ」 
声では拒んでいても体は快感を求めているですぅ 

「あら、まだ拒絶するの?大した忍耐力ね」 
真紅の顔はどんどん私の秘部に近づいてくるですぅ 

"れろっ、ちゅる" 

「んっ、あっ…。し、真紅のっ…んぁ…舌っ…」 
「どう?気持ち良いでしょ、翠星石…」 
初めての感覚に私はおかしくなりそうだったですぅ 

「し、真紅ぅ…ぁ…も、もっとやって…ほしい…ですぅっ」 
私はあまりの気持ちの良さに我を忘れかけていたですぅ 
「そうよ翠星石、それでいいのよ。それじゃあ御褒美に 
もっと気持ち良くしてあげるわ」 
真紅は舌だけでなく手も使い私のクリトリスを弄くってくる 

「んあっ!!…ぁ、あっ…し、真紅っ…ぁん、もっと…」 
「もっとどうして欲しいのかしら、翠星石?」 
「あっ…だから、もっと…私のアソコを…あぅっ…弄くって欲しいっ…ですっ」 
もう何が何だか分からなくなっちゃってたです。 
「そう。それじゃ遠慮なくやらせてもらうわ」 
真紅の舌や手の動きが一層激しくなった… 
「あぁ、んっ…あはっ、あぁぁっ!!もうらめぇ〜っ!! 
イっちゃぅっです……ぁ、ぁあっ!?」 
真紅は秘部から溢れ出した私の愛液を舐め取っていたですぅ 
「ハァ…真…紅ぅ…」 
そして私は気絶してしまった。その時うっすら真紅の声が 
聞こえたような気がしたですぅ 

「…ごめんなさい…翠星石…。そして良い夢を…」 

気が付くと私は自分の鞄の中にいたですぅ 
「…もう朝ですか…」 
私は何も無かったかの様にゆっくりと鞄から出て 
リビングに向かったのですぅ 

こうしていつもの騒がしい桜田家の日常が始まった… 

−完− 

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投下完了 
駄文を書いて失礼しますたorz 

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