携帯から書いてますが、見にくいのは勘弁してください… 
基本的にジュン×翠星石ですから、見たくない人はスルーしてください 
『愛と欲情の日々』 
僕は桜田じゅん、ネット通販が趣味の引きこもりだ。 
ある日いつも通り翠星石が雛苺をからかい、真紅はくんくんのビデオを真剣な表情で見ていた。 
「ピャァァァ〜!!」しまいには雛苺が大声で泣き始めた「うるさいわ、くんくんが聞こえないじゃないの…」真紅がかなりムッとした表情で言った 
「うるさい!!」ジュンはそう叫ぶと階段を音を立てて登り、部屋に閉じこもった、最近夜に抜く事も出来ずイライラしていたのだ 
「まったく!!あいつらはいつもいつも!!」ジュンが横に転がっていたクレヨンを蹴飛ばした。 
ジュンはベットに寝転がるとそのまま眠りに付いてしまった、誰の差し金かも知らずに…… 
つづく(のか?) 

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駄文を投下してしまったorz……吊ってくるか、書き続けるか…迷うな… 

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― ジュンの夢の中 ― 
ジュンは誰かの気配を感じ起き上がった(?)。 
いつもと変わらない自分の部屋の中、しかし一つだけ変わった場所があった。 
『あれ?カバンが一つしか無い…』 
そう真紅・雛苺・翠星石の三つのカバンがあるはずなのに、今見ると一つしか無い…。 
『それはチビ人間の心の中で一番大切な人形が入ってるですぅ、真紅・チビ苺・そして私…のどれか一体が入ってるです』 
突然翠星石の声が上から聞こえた。 
『また勝手に僕の夢に……』 
ジュンは翠星石を叱ろうと拳を握り締めたが、どこか悲しそうな翠星石の声を聞くと、その拳をスッと緩めた。 
『…チビ人間は一体誰が大切なのですか?』 
翠星石の嗚咽混じりの声が頭に直接響いてきた。 
『ぼ、僕は……』 
ジュンの頭の中に真紅達との思い出が浮かび上がってきた。 
そしてジュンは立ち上がるとカバンに手を掛け、静かに開き始めた。 
ギィ〜〜…… 

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(続く、エロ無しスマソ) 

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カバンの中には深緑色のドレス、綺麗なレース、そしてオッドアイの綺麗な目をした少女が座っていた。 
『ジュ、ジュン……』 
そう翠星石だった、目から大粒の涙を流していた。 
『翠星石…僕が一番大切なのは君だよ…』 
ジュンが翠星石を抱き締めて呟いた、その瞬間であったまばゆい緑色の光が翠星石の体を包んだ。 
『キャッ!!』 
翠星石が軽く悲鳴を上げた、ジュンは思わず目を瞑ってしまった。 
『ひ、翠星石ぃ!!』 
ジュンが目を瞑ったまま叫んだ、そして数秒後には光は消えていた。 
ジュンは自分の目に映る者を凝視した、翠星石が自分と同じ大きさになっていたのだ。 
『これが、私?』 
翠星石が自分の手首を見て呟いた、そこには球体間接が無かった、そう翠星石は人間になっていたのだ。 

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(続く、次回最終話・エロ有り) 

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翠星石は自分の手をじっと凝視していた。 
『翠星石……』 
ジュンは呆然としている翠星石をぐっと抱き寄せ、二度と離さないように抱き締めた。 
『ジュン……』 
翠星石は嬉しかった、真紅でも、妹である蒼星石でも無い、自分が選ばれた事を嬉しく思った…そして二人は熱いキスを交わした。 
『んっ…翠星石…』 
二人の粘液が透明な虹を描いた、そして今度は濃厚で深いキスを交わした。 
『ジュン……嬉しい』 
翠星石が頬を僅かに紅潮させて微笑んだ、ジュンは翠星石の着ていた緑のドレスを丁寧に脱がし始めた。 
翠星石の胸は決して大きくは無いが、美しい形をしていた。 
(美乳って言うのかな?) 
ジュンは翠星石の胸の先端に付いていた花蕾をやさしく、そして情熱的に弄び始めた、次第に翠星石の声から喘ぎ声が聞こえ始めた。 
『あっ……はぁ…んっく…ジュン…』 
翠星石が潤んだ目でジュンを見つめた、ジュンの息子も既にバベルの塔状態で準備は万端であった、また翠星石の秘所もジンワリと濡れていた。 
『翠星石……いくよ』 
ジュンは自分のバベルの塔を翠星石の秘所にピトッと当てた、翠星石は初めての不安と期待が入り交じった目をジュンに向けて黙って頷いた。 
ズッ…ミチミチッ… 
さすがに人間の体になった翠星石には処女膜が付いていてキツク締め付けていた、翠星石の太ももを純潔を示す赤い液体がスッと流れていた。 
『い、痛いですぅ……もっと優しくしやがれこんちくしょうですぅ…』 
翠星石がジュンの背中に手を回して目から涙を流しながら言った。 
『ごめんよ……でももう少しだから我慢してくれ、もう…』 
ジュンが腰を振りながら呟いた。 
『じ、ジュン…もう、イクですぅ……あ、アァァァァ!!』 
翠星石とジュンは同時に果てた、翠星石の秘所からは血とジュンの精液が流れだしていた。 

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(アフターストーリに続く) 

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― 翌日 ジュンの部屋 ― 
ジュンは快感の余韻に酔い痴れていた、愛する人との情事…だがそれは夢だった、全ては夢だったのか?…いや違う、今隣では愛しい人が幸せな寝顔をして横たわっていた。 
しばらく見惚れていると翠星石がウッスラと目を開き始めた。 
『ジュン……あ…やっぱり私はしがない人形でしか無かったですぅ……』 
翠星石が自分の手を見つめて悲しそうに呟いた、ジュンは翠星石を軽く抱き締めた。 
『例え人形だろうと……翠星石は僕にとっては大事な存在…』 
ジュンが優しく言った、翠星石はそのオッドアイいっぱいに涙を浮かべて精一杯微笑んで見せた。 
『あなたが好き……』 
翠星石が頬を紅潮させてボソリと呟いた、その時静かに扉が開き、薔薇色のドレスが目に入った。 
『じ、ジュン…一体これは…』 
真紅であった、目には驚きと怒りに満ちた色を浮かべていた。 
どうやらこれから修羅場が始まるのであろう…僕は寿命を全うできるのだろうか…。 
(愛と欲望の日々 完) 

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全ては十日前に始まった、僕はいくら夢の中と言えども翠星石を抱いてしまった…あまつさえ真紅にそれを見られてしまった……。 
― 食卓 ― 
いつもなら雛苺が花丸ハンバーグに完成を上げるところだが、気配を察知してか誰もがも無言になっていた。 
簡単に言うと嫁姑戦争真っ只中の最前線に立たされている気分だった。 
『ほら、ジュン…ご飯粒が付いてるですぅ』 
翠星石がジュンの頬に付いていた米粒を小さい指で付け取り、そのまま口に運んだのだ。 
ボグゥッ!! 
ジュンの脛に激痛が走った、テーブルの下で真紅が思いっきり脛を蹴ったのだ。 
『ひ、雛ごちそうさまなの〜』 
『わ、私学校の宿題が……』 
雛苺とノリが逃げる様に部屋から出て行った。 
(き、気まずい……) 
ジュンも立ち上がって逃げ出そうとしたが……。 
『ジュン?どこに行くのかしら?』 
真紅が青い目でジュンを睨み付けて聞いた、その瞳の中に炎が見えたのは気のせいだろうか? 
『ち、ちょっとトイレに…』 
ジュンが付け足す様に呟くとそそくさと逃げて行った。 
しばらく部屋の中には沈黙が流れた、最初に口を開いたのは以外にも翠星石だった。 
『何故、真紅はジュンに辛く当たるのですぅ?』 
この一言を気にジュンの運命は大きく変わろうとしていた…… 

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(続くのかしらぁ) 

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翠星石のその一言に真紅は胸が苦しくなった、本当はジュンを愛している…でもそれは翠星石もまた同じ…そう全ては愛故の嫉妬だったのだ。 
『そ、それは…げ、下僕のくせに主人以外の…』 
真紅が慌てて誤魔化し初めた、真紅はそんな自分に嫌気が刺した素直になれない自分に…。 
『真紅…それでは逆ですぅ?』 
翠星石がニヤニヤと笑いながら言った、分かっている真紅の心は女である自分は痛い程に…でも私は彼を離したくないと言うのが翠星石の本音でもあった。 
『そ、その…わ、私もジュンの事が…す、好きなのよ…』 
真紅がボソリと呟いた、とうとう言ってしまった、嘘偽りの無い自分の本音、心のモヤモヤが抜けていく感じがした、だがその後に後悔の念がどっと押し寄せてきた。 

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続く 

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真紅のその一言が翠星石の胸に深く深く突き刺さった。 
『じ、ジュンは翠星石のものですぅ…』 
翠星石の声がわずかながらも震えていた、美しいオッドアイの瞳には愛の印が溜まっていた。 
『わ、私は……私は…』 
真紅は涙を流し狼狽えていた、私は何?私はジュンにとって一体何?自責の念が心に押し寄せた、そして知らず知らずの内に泣きながら部屋から出て行った。 
その一部始終をジュンは外で聞いていた、そして翠星石に意味ありげに頷くと、黙って真紅の後を追った。 
― Nのフィールド ― 
真紅は自分が作り出した世界で一人声を上げて泣いていた、ジュンはその声を便りに真紅を探していた。 
『真紅……』 
ジュンは真紅を捜し当てた、真紅は荒れ果てた一軒の廃屋の中で両手で顔を隠して泣いていた、廃屋……水銀燈と同じ世界、真紅もまたジュンの愛を欲していたのだ。 
『じ、ジュン!?何をしにきたの?』 
真紅が慌てて涙を拭いて叫んだ、せめていつも通り気丈に振る舞おうとしていたが、知らず知らずに頬に涙が伝っていた。 
『僕はお前に謝りにきたんだ……』 
ジュンが真紅に歩み寄って言った…確かに後悔していた… 

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続く 

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クソ(内容もだがww)SS発生の恐れの流れをこの駄作で断ち切らさせて頂きます 
全開翠星石と夢の中で愛し合い、永遠の愛を誓ったジュンと翠星石…だが運悪く情事の後を主人である真紅に見られてしまった。 
今回はそんな真紅と翠星石のまるで三角関係の様な食卓の風景から物語は始まった。 
翠星石に対して嫉妬心を燃え上がらせる真紅、そしてジュンへの気持ちを一歩も譲らない翠星石…そしてそんな二人に板挟みのジュン。 
翠星石に自分の本当の気持ちを突かれ、泣きだしnのフィールドへと逃亡した真紅、そしてそれを追うジュン…そしてそれを意味深に見送る翠星石…。 
今ジュンの真紅への本当の気持ちが明らかにされる…。 
……こんな所です、正直ムシャクシャして書いた、今は自分の文才に絶望してる 

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