おとなしくするです人間!」「や、やめようよ翠星石……」 
「なぁに言ってるですか? いつも蒼星石は夜にいけないことしてるですぅ、翠星石が知らないとでも思ってるです?」いやらしく笑う翠星石。 
「え? え、何のことかな翠星石……」「とぼけても無駄ですぅ? ジュンのことでも想像してたのですかぁ〜?」「ちょ、待ってよ翠星石! 僕はただ、そんな……」 
「ジュンは既に拘束してあるですぅ、好きに出来るですよ!」「え? 好きに出来る? え、まぁそれなら……って翠星石! 拘束ってなにしてるのさ!」「うるさいから黙らせただけですぅ、感謝するですぅ」 
「ま、待って翠星石。拘束は可哀想だから外してあげたほうが……」「何いってるのです? やはりジュンのことが……」「な、な、な! そんなことより早く解いてあげてよ!」「……しゃーねですぅ」 
ジュンは拘束されていた枝から開放されていた。しかし何故か眠っているのである 
「あれ? ジュン君?」「だからうるさいから黙らせたですぅ、今は薬で眠らせてるですから大丈夫ですよ! やるなら今しかないです、ジュンなら夢程度にしか思わないですぅ!」 
「す、翠星石……」「後で騒がれるのも困るですよ? こういう機会はもうほとんど無いですぅ、さぁ、やるですよ蒼星石!」「……ジュン君、ごめん」 
蒼星石もやはり広がる欲望には勝てなかったようだ――。 
ジュンは何も知らずにすやすやと寝息を立てている。これから起こる、とてつもなく幸せな世界のことも知らずに! 
「で、でも翠星石? 最初は何をするの?」「はぁ? 知らないのですか? まったく私を同じときをすごして来たのになんというこどですぅ……」蒼星石は、ただ翠星石がエロいだけなんじゃないかと思った。 
「教えてやるです、男はですね、ええと、その、なんというか……」だが、所詮翠星石も実行に移したことはなく、知識として持っているだけである。 
「何かをして、あ、あれを健康的な状態にしないといけないと、ほ、本に書いてあったのですぅ……」蒼星石にも意味が理解できた。直接的なことをさけ、言葉を選んで話しているのがわかる。翠星石が顔を真っ赤にしながら説明している、もちろん蒼星石の顔も真っ赤である。 
「ま、あ、あれをですね……」直接言葉に出すことは出来ない翠星石。蒼星石も、ただ聞いているだけである 
「わ、わかったよ翠星石、だから無理をしないで……」「む、む、無理なんかしてねーです! しょ、所詮はちび人間のものですよ? むむむ、無理なんかするわけないですぅ〜!」涙目で必死になって否定する翠星石。 
もう言葉は要らなかった、成すべきことはわかったのだから――。 
翠星石と蒼星石はゆっくりとジュンへと近づいていく、起こさないようにゆっくりと。 
ジュンはベッドに仰向けに寝ている。なんと都合のいいことだろう! 
「い、いくですよ……」翠星石は震える手でジュンのズボンに手を伸ばす。 

ゆっくり身長に脱がせようとする翠星石だが、なかなか脱げないのでついには逆ギレし…… 
「あ〜もうなんですかこれは! もう一気に脱がせてやるです!」「あ、ダメだよ翠星石! ジュン君が起きちゃう!」蒼星石の制止も聞かずに、一気にズボンを下ろす。 
一気に、ジュンのそれが露になった。翠星石にも蒼星石にもそれを見るのは初めての事でかなり動揺していた。二人とも目を手で覆っていたが、翠星石は指を隙間からジュンのそれをしっかりと見据えていた。 
「よ、よぉし……ジュ、ジュンのこんなものなんて怖くもなんともねーんですから……」震えた声で翠星石が言う。 
「そ、そそ、蒼星石? やるですよ、いいですか? 一緒にするですよ?」翠星石が蒼星石に聞く、蒼星石はコクリと頷く。 
翠星石はジュンのものを掴み、上方向へ立たせる。ごくりと唾を飲み込むと、翠星石と蒼星石はジュン君のそれの裏側を舐め始めたのだ……。 
ジュンが苦しそうに声をあげる、蒼星石は起きはしないだろうかと心配だったが、翠星石は一心でジュンのそれをなめていた。――そうだ、ジュン君にはすこしでも休んでもらわないと。 
恐らく、ローゼンメイデンたちが家に来てからというもの、ジュンは気をつかい、何もしなかったようである。いっきにそれは、膨張しはちきれんばかりになる。 
「あ……ああ……」それに絶句する二人、目を丸くして、それを見つめる。 
そして再び愛撫を始める。今度はそれ全体にわたる愛撫を。 
愛撫が激しくなるにつれ、ジュンのあえぎ声は大きくなっていたが、もう二人には聞こえはしなかった。 
「ぁ? ぁぁ……?」あまりの快感にジュンは思わず目を覚ましてしまった。背中を起き上がらせると、眼鏡をかけ、自分の前で行われていることをみる。 
「な、何やってるんだ? お前ら……」翠星石と蒼星石はあまりの突然のことに、かなり驚いた。だが、すぐに翠星石が 
「さ、さ、最近溜まってるだろうと思ったから、翠星石たちがしてあげようと思ったのです! 感謝するですぅ!」「は? いや、だから……」ジュン君はブツブツ呟く。 
「……うるせーです! せっかく翠星石たちがやってあげるんですから、素直に喜べですぅ!」翠星石は勢いよくジュン君のそれにしゃぶりついた。 
あまりにも不意だったので、ジュン君もたいした抵抗も出来ず、そのまま翠星石の愛撫を受け入れてしまう。蒼星石もそれに続いた。 
それをやっていくうちに翠星石もいつもの調子を取り戻したのか。 
「ほらほら、どこか良いんですかぁ? 言わないとしてあげないですよ〜」と、嬉々とした表情でジュン君を焦らしているのである。これが翠星石の真の姿かもしれないと、蒼星石は感じた。 
「あっ、くっ、ぅ……!」ジュンのあえぎ声が部屋に響く。しかし、真紅も雛苺も起きはしなかったので、翠星石と蒼星石は安心した。 
絶頂が近づいてきたようだ、ジュンが苦しそうな表情をする。 
「あっ……」それを翠星石は見逃しはしなかった。「ジュン? どうしたですぅ? もう出るのですか?」いやらしい微笑を見せながら聞く。 
「うっ、いや……」ジュンは言うまいと口を閉ざすが「言わないと、イかせてあげないですぅ〜」翠星石が再びジュン君をいじめだす。正に生殺しである。 
「で、出る! だ、だからやめないで……」既にジュンの頭は快感に支配されていた。断ることなど出来るはずも無い。翠星石は満足そうな表情をすると 
「蒼星石、いっきにスパートをかけるですよ!」愛撫は激しくなり、ジュンは叫ぶ。 
「あ、あ、ダメだ! 出る! だから離れて……」だが、快感の波にその言葉は押し消され、体の力が抜けていった。 
――次の瞬間、おびただしい量の白い液体がジュンのものからぶちまけられた。量がハンパではない、数十秒はジュンのものは脈打っていた。白い液体は全て、翠星石と蒼星石の服や体、顔に付着した。 
「だ、だから……離れてろって……」ジュン君は申し訳なさそうにうつむく、すると翠星石が 
「本当に仕方の無い奴です……だから責任を取ってもらうですぅ」翠星石が笑う。「責任……?」ジュン君が聞き返す。「翠星石……まさか!」 
「私達だけにやらせておいて、自分だけ気持ちよくなるなんて、許せないのですぅ。だから私達にも――」翠星石が急に小声になる。 
「気持ち良い事、するですよ?」ジュンの顔は一気に赤くなっていく。それは翠星石にも蒼星石にも同じだった。 

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続く。次回本番です。メモ帳で書きましたのでどう表示されるか不安ですが……。 
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「翠星石、先にやっていいよ」「そ、そうですかぁ? な、な、ならお言葉に甘えて……」 
翠星石はジュンの体の上に馬乗りになる。ジュンはもう肉体的な抵抗はしなかった。 
「こ、これが私の中に……」そのそそり立つ巨大なものを見つめる翠星石。こんな巨大なものが中に入れば、おかしくなってしまうかもしれない。 
翠星石はドレスを脱いでいく、なめらかな体が露になっていく。 
「ち、ちび人間……これからす、翠星石がとても良い事をしてやるですぅ、感謝するですよ……」既に翠星石の秘部は濡れていた、ジュンを愛撫しているときに、自分も感じていたのである。 
翠星石は、ジュンのものに一気に自分の秘部を降ろす。一気に突き上げる感覚が、翠星石を支配した。 
「あっ……ああ!」とてつもない快感が押し寄せる、それはジュンも同じだった。 
翠星石は、激しく腰を振り出す、それの行動が繰り返されるたび、ジュンと翠星石のあえぎ声が漏れる。 
「あっあっあっ……」突き上げられる感覚。締め付けられる感覚が二人に生まれた。 
「あ、あぅ……き、気もち良いですぅ」 
そして二人の絶頂が近づいてきた――。 
「ジュン! ジュン!」翠星石はジュンの名前を連呼する。そして、ジュンに向かって口付けをする。 
下が口の中で絡み合い、いやらしい音が立てられる。濃厚な接吻をやめ、口を離すと、液体の橋が二人の唇を結んでいた。 
そして、ついに絶頂を迎える」 
「い、イくです……あっあっ……ジュン!!」 
翠星石の中に、ジュンの白い液体が注がれる、二人はぐったりとなると、暫くその余興を楽しんでいた。 
だが、そのころ蒼星石はただ見ているだけだった。 
「(たしかに、先にしてはいいといったけど……僕に代わることは忘れてはいないのだろうか)」 
そして、蒼星石の気分もだんだん変なものに変わってきた。 
「(ジュ、ジュン君のあれが翠星石に……)」蒼星石の手は自らの秘部へと伸びていた。 
それを翠星石が見つけたのだ。 
ジュンのものから体を引き上げると、蒼星石の方へと近づいていく。 

次は蒼編です。 

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「これはなんですぅ? 私達のをみて、こんなに感じちゃったのですかぁ?」そのねばねばとした液体を蒼星石に見せ付ける。蒼星石は顔を真っ赤にさせ、翠星石の指から目をそらす。 
「恥ずかしがらなくてもいいのですよ? 次は蒼星石の番ですぅ……」翠星石が蒼星石の手を引っ張り、ジュンの下へと導く。 
「あ、あの翠星石……僕は別に……」煮え切らない蒼星石に翠星石は「大丈夫ですぅ、ジュンと交わりたいのでしょう? 素直になるのですぅ」 
ジュンはその光景を唖然としてみていた。 
「さぁ、やるですぅ……!」翠星石に押され、翠星石にも負けるくらいのなめらかな裸体の蒼星石がジュンの前に飛び出す。 
ジュンのものはそれを見た瞬間から、再び大きさを取り戻していた。若さゆえの復活力である。 
蒼星石も翠星石と同じようにジュンの上に馬乗りになり、ジュンのものを自分の中に受け入れる……。 
稲妻のようなびりびりとした感覚が蒼星石を包み、一気に突き上げられるものを感じだ。温かい、とても温かい。 
なんと、次の瞬間、蒼星石は翠星石より激しく腰を振り始めたのだ、喘ぎ声も大きい。 
「あっ、あっ、あっ……ジュン君!」ジュンの名前を叫ぶ。蒼星石の腰が下ろされるたびに、ジュンの体が激しく反る、とてもない快感のためである。 
絶頂は近づき、ジュンと蒼星石は、接吻した。 
とても短い時間なのだけれど、とてもとても長く、甘い時間だった。舌を重ね合わせ、快感を貪りあう。 
二人が唇を話すと、やはり唾液の糸が出来ていた、とてもいやらしい……。 
そして、蒼星石のしまりが強くなり、ジュンは絶頂を迎える。 
「で、出る! 蒼星石ィ!」はじけた、白いものがあたまのなかで、はじけた。蒼星石の中は温かいもので満たされ、蒼星石は快感に浸る。 
激しく名前を呼んでくれた、とてもうれしい事だった。 
二人は余興に浸る……が。 
「む、むむ、もう一度翠星石にもするですぅ!」翠星石は叫ぶ、そしてジュンに飛びつくのであった。 
快楽の宴は夜が明け、朝まで続けられた。三人はもう時間の感覚など忘れていた。 
ガチャリ。真紅の鞄が空く、そして 
「ジュン、うるさいわね……一体何を」真紅がジュンの方向をみて絶句した。 
「あ、あ、貴方達? な、何をしているの……!?」やはりこのようなことが行われているとは夢にも思わなかったようだ。 
「ええと、こ、これはに、人間の体の研究をしていたのですぅ! そうですよねジュン!」翠星石がとっさにすぐにばれるような言い訳を放つ。ジュンも何度も何度も頷く。 
ガチャリ。雛苺の鞄も開く。 
「およー。おはよーなのー」雛苺もジュンの方向を見る。しかし、真紅ほどの反応を示さない。 
「およ? ジュンと翠星石と蒼星石は何をしてるの?」そう、子供だったのだ。雛苺は特に何をやっているか理解していないようだ。 
「と、とにかくジュン……! 私の許可もなくそ、そんな事をするなんて!」恐ろしい、真紅の顔は怒りに満ちていた。 
すると、真紅は言った。 
「私の下僕なら、私にも奉仕をするべきなのだわ――!」そう言い放つと、ジュンに飛び掛る。そして、ジュンはベッドの上に押し倒された。 
「雛も雛もー!」雛苺も何かはわかっていないだろうが、真国続いて飛び掛る。 
「あーっ! 翠星石が一番初めにやったのですよぉ! 真紅達に譲らせるものですか!」翠星石も飛び掛る。 
「……ジュン君。もう一度、してほしいな……」なんと、蒼星石もジュンに飛びついたのである。 
しばらく、ジュンの部屋からは喘ぎ声が絶えなかった……。ジュンの姉ののりは、そのためジュンの部屋に入ることもできなかった。 

人形達と人間の愛の物語、続きはまた今度、語らせてまいりましょう……では。 

ええと、一応終わりです、初めて書きました。。 

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