水銀燈が机に突っ伏して、ヨダレを垂らして眠っていた。なので、唾液の水溜りをそっと指ですくって
舐めてみようとしたら
水銀燈の目がパチッと開いて、腕を鷲づかみにされた
「あ、あははは、唾液の味で健康状態チェーック…み、みの、みのさんが言ってた……」って誤魔化そうとしたら、すねを蹴られた。
あまりの痛さにその場で膝を付いたら、 水銀燈がニヤニヤ笑いながら漏れのアゴをガッと掴んで
口をこじ開けると、上からタラーーーッと唾液を漏れの口めがけて垂らして来たというか、注ぎ込んできた。
水銀燈の唾液を充分に味わわされた後、「それで、あたし健康なのかしら〜?」って言われたので、ちょっと
まだわかんない」って答えたら、そのままちゅーされて口の中を直接味わわされた。うん、水銀燈は超健康。水銀燈に
「漏れのは健康っぽい味だった?」って訊ねたら、 あんたの健康は、唾液よりもこっち見ればすぐわかんのよ」って膝でチン