今日はひな祭り。ひな祭りと言えば・・・
「雛苺!?」
ジュンは声を出した。多分ひな祭り=雛苺のお祭りだと言う事が浮かんだのだろう。
「うゆ〜?どうしたのジュン〜」
「うわっ!」
驚いた。この部屋にはジュンしか居なかったはず・・・
て言うか、皆出かけたはず!!!
「し、真紅たちも帰ってるのか?」
「ううん〜ひなお店出てきたの。」
「は?」
「う〜とね、抜け出してきたのよ〜」
「・・・??」
「あのねあのね、今日はひな祭りなのよ〜?」
「あ、あぁ。」
「それでね、雛ちゃんの祭りねって、のりが言ったのよ。」
「はぁ。(ねぇちゃんも思いついたか。)」
「そしたら、雛はね、雛の祭りだから何かちょーだいって言ったら・・・」
「ふむふむ。」
「ジュンから、うにゅ〜を貰ってきなさいってのりは言ったのよ〜」
「へ〜・・・って・・・・」
「うゆ〜?」
「ボクがあげんのかよ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!」
なにがそんなに腹立たしいかわからないがジュンの悲鳴は家中に響いたと言う。
「どうしたの〜?ジュン〜?」
「はぁ・・・」
ジュンはどうしたらいいのか解らない。
何故なら・・・台所にも、リビングにも、苺大福はなかったのだ。
「(自分で買いにいけって事か・・・?絶対にいやだ。)」
「ジュン〜うにゅ〜」
「あぁもう五月蝿い!ちょっと黙ってろ!」
「う・・・うぅ・・・」
「・・・あ。」
まずい。泣かれる。
「ご、ごめん雛「うわあああああぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」
必死のジュンの声も、雛苺には届かなかった。
「う、うるさいなぁ!」
「うああああああぁぁぁぁん!」
「(どうしよう・・・とりあえず泣きやませないと)」
「ああああああぁぁぁぁん!」
「(とりあえずかわりに・・・白くてうにゅ〜な物・・・)」
「ああああああぁぁぁぁん!」
「(・・・これしかないか・・・)」
ぎゅっ!
「ぅ・・・うゆ・・・?」
「落ち着け、雛苺。」
ジュンは、雛苺を抱きしめた。軽く。
「ジュン・・・?」
「・・・」
ジュンの考えている事、それは・・・
苺大福の代わり・・・白くてうにゅ〜とは・・・
精 液 だ 。
これではドロドロだし、甘くもないが今のジュンにはそれしか思いつかない。
パソコンでアダルトサイトをみたり、オナニーもやっている。
それも年頃の中学生。考えつく物はこれで精一杯。
「えっと・・・代わりの物、白くてうにゅ〜を出すぞ?」
「ほ、本当なのぉ!?わーい!ジュンだーいすきぃ!」
「これだ。」
「うゆ〜?」
ジュンは手早くズボンを取ると、雛苺にまだ勃起していないペニスを見せた。
「これ、ジュンのおちんちんなの?」
「舐めると白くてうにゅ〜が出てくるぞ。」
「う、うい〜」
雛苺はペニスを掴んだ。
「ん・・・んむぅ・・・はぁ・・・」
「う・・くっ・・・」
あれから五分。雛苺はペニスを舐め続けている。
「ふぁ・・・ジュン・・・」
「雛苺っ・・・」
「気持ちいいの〜?変な顔なの〜」
「あぁ・・・くっ!」
「あむ・・・はむはむ・・・」
「おい、食べようとしてないか?」
「ひがうひょ〜(ちがうの〜)」
「あやしい・・・うっ・・・」
雛苺がペニスを軽く噛むことで、歯がぷにぷに当たって気持ちいい。
「あっ、うぅ・・・」
「はむぅ・・・ん〜〜」
「!?」
どんどんペニスを飲み込む雛苺。
「な、何を・・・雛苺・・・?」
「ん〜〜〜」
「!!!」
途端にとてつもない快感が来る。そう、これは・・・
ディープスロート。
「んっ、んん〜」
「うっ、くはぁっ、あぁっ・・でる・・・」
「ん〜・・・ぷはぁっ!」
雛苺は喉からペニスを引き抜く。ジュンはその感覚に・・・限界だった。
「う、うあぁぁ・・・・!!!!!」
「ひぁっ・・・!?」
大量の精液が、雛苺にかかった。
「うゆ〜〜・・・」
「はぁ、はぁ・・・」
「うぇ〜ドロドロなのぉ〜」
「ゴ、ゴメン雛苺。それがうにゅ〜何だ。」
「ふぇ・・・知ってたの。」
「・・・え?」
「ジュンの本で見たの〜〜〜」
「・・・・!!!!」
ジュンは思い出した。いつもかくし見ているエロ本。
と言う事は見よう見まねでディープスロートをしていた訳だ。
・・・さすが雛苺。
「また、いっぱいするのぉ〜〜〜〜」
ジュンの楽しみな時間が、また一つ増えた・・・ような気がする。
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こんばんは。にゃこです。
ひな祭りなので雛ネタです。
ディープスロートまでやるとはさすが(何
感想など聞かせてもらえたら嬉しいです。
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