なんだか微妙な空気ですが、相変わらずのちんこネタ投下します。 
雛X巴ネタは他職人さんに先越されてしまったので、銀めぐにしましたw 
銀がガン受けなので、嫌な人は華麗にスルーして下さい。正直、違うキャラです 

では、投下。 
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白いパジャマに身を包んだ少女が病室の窓を開け放つ。 
眩し・・・っ! 
光に慣れない瞳を陽射しに貫ぬかれ、反射的に目を閉じてしまった。 
ゆっくりと瞳を開けると、優しい秋の風が少女の艶やかな黒髪を梳いていく。 
この優しさは・・・まやかしじゃないよね・・・ 
少女は胸一杯にその優しい風を吸い込み、誰かに呼び掛けるように唄いだした。 
綺麗な歌声が風に乗って響きわたる。 
――ふたなりのちんこがはえたよ 
でかいでかいちんこがはえたよ―― 
少女は待っていた。 
彼女の運命を変えてくれるはずの黒い天使が来てくれることを。 
――ふたなりの・・・―― 
ふと、歌声が途切れた。 
誰かの気配に振り向く。 
来てくれたんだ・・・ 
少女の胸が、待ち人の到来にトクンと高鳴った。 
「続き、歌って」 
黒い天使が素っ気なく呟く。 
少女は再び秋の風に高らかな歌声をたなびかせた。 

 『 第 ? 話   病   室   』 

「ね、今日も髪梳かせてよ?」 
めぐが櫛を右手に、窓枠に腰かけた私に声をかけた。 
「・・・」 
無言で窓枠から飛び降り、ベッドに座り込むめぐの前で背中をむける。 
正直、髪を他人に触られるのは嫌い。 
でも、なぜだかめぐには触らせても余り不快な気はしなかった。 
・・・嘘。 
ホントはもっと触って欲しいけど・・・そんなこと言えない・・・ 
「あなたの髪ってキラキラ光ってとても綺麗ね・・・」 
私の髪を一房とって櫛を通す。 
――めぐの髪だって黒くて綺麗よぉ・・・―― 
素直にそう言えたらいいのに。 
あまのじゃくな自分の性格が恨めしい。 
私はめぐの指が髪を撫でるたびに、胸の鼓動が速くなるのを自覚していた。 

「それに・・・すごくいい香りがするわ・・・」 
そう言って、めぐが私の頭に顔を寄せる。 
あ・・・だめぇ・・・ 
うなじにめぐの体温を感じ、背中の辺りにゾクゾクとくすぐったさを感じた。 
スカートの中で大人しくしていたおちん〇んに、トクンっと血液が送りこまれる。 
だめぇ・・・めぐに気付かれちゃうわぁ・・・ 
私はおちん〇んがおっきくなるのを防ごうと、必死で素数を数えたりして思考を反らせようとした。 
「じゅういちぃ・・・はぁ・・・じゅう・・・ん・・・さぁん・・・」 
「あら、何ぼそぼそしゃべってるの?聞こえないわ」 
めぐがひょいっと私の背中の向こうから顔を突き出す。 
何気ない行動だったのだろうけど、それは私の胸とおちん〇んを驚かせるには充分すぎる行為だった。 
後ろから肩越しに身を乗り出して、私の顔を覗き込むめぐ。 
私の顔のすぐ横に、めぐの顔が・・・ 
そう思うと、胸がバクバクと破裂しそうなほど高鳴り、まともに顔を見返せなくなる。 
「な、なんでもないわよぉっ!ち、近すぎるってばぁっ!」 
思わず顔を逸らし、悪態を吐いてしまう。 
「あ、ごめん・・・水銀燈、怒った・・・?」 
めぐがびっくりして身を離し、恐る恐る尋ねてくる。 
「・・・」 
ぅぅ・・・ごめんなさい、めぐ・・・もっと素直になれればいいのに・・・ 
心の中でめぐに謝ってから、私は再び後悔した。 
もっと、自分に正直になりたい・・・ 
ほんの少しの勇気が出せれば・・・ 
勇気が・・・ 
私の自省はいつもそこで終わってしまって次に踏み出せなくなる。 
なんでだろう? 
本当は、もっとめぐと話したいのに。もっと、触れ合いたいのに。 
そして、いつかは私のふたなりおちん○んをめぐに・・・ 
私はスカートの中に隠されたものを、めぐに触れることを妄想した。 
これまで生きてきたなかで、私が唯一、身も心も全て許したいと思っためぐに 
おちん○んを触られなんかしたら、どうなるのだろう?どれほど気持ちいいのだろう? 
きっと、ドールズを相手にしている時とは比べものにならないほどの快感が・・・ 
私がそんないけない妄想をした時だった。 
「す、水銀燈・・・なに・・・それ・・・」 
ハッと顔を上げと、急に黙り込んだ私を心配しためぐがさっきと同じように肩越しに顔を出していた。 
さっきと違うのはその目線が私の股間を見つめていること。 
しまった・・・! 
私は慌てて、めぐに触れることを想像したせいでぱんぱんに膨らみ、スカートにみごとなテントを張ったおちん○んを手で押さえた。 

「こ、これはぁ・・・っ!そのぉ・・・」 
ど、どうしよう・・・おちん○んが生えてるのがばれちゃったぁ・・・ 
「水銀燈・・・あなた・・・」 
「あのぉ・・・そのぉ・・・」 
言い訳なんか浮かんでくるはずもない。私は次のめぐの言葉が来るのが怖くて身構えた。 
「それ・・・おちん○ん・・・よね?」 
「・・・」 
ぎゅっと眼をつぶる。顔から火が出そう。 
頭の中に、『捨てられる』という言葉がよぎった。 
「あなたって・・・」 
「・・・」 
私は判決を言い渡される瞬間の被告人の気持ちになっていた。 
だが、裁判長の言葉は私の予想だにしないものだった。 
「やっぱり本物の天使だったのね!」 
・・・へ? 
めぐが後ろから抱きついてくる。 
い、今、なんて言ったの? 
頭の中にクエスチョンマークが咲き乱れる。 
「て、天使・・・?」 
「そうよっ!だって、本に書いてあったわ。天使は男も女もない両性具有なんだって!」 
りょ、両性具有?ちょっとふたなりとは違う気もするんだけどぉ・・・ 
でも、めぐはそれで納得してしまったらしい。 
「すごいわっ!やっぱり水銀燈は私の天使様だったのね・・・」 
「そ、そうよぉ!私ってばふたなりの天使だったのよぉ!」 
よ、よかったぁ・・・なんとかフォローできたみたぁい! 
「そっかー・・・そうよね、やっぱりすごいわ、水銀燈・・・ねぇ、触ってみていい?」 
「えぇ!?」 
今日、何度目かの心臓どっきん。 
「な、何バカなこと言ってるのぉ!?」 
「いいじゃない、ね?だって、水銀燈だってそのままじゃつらいでしょ?」 
そう言ってめぐは後ろから私に抱きつき、おちん○んに手を伸ばした。 
「だ、だめぇ・・・やめなさいよぉ・・・」 
めぐの細い指がスカートの上を滑り、私のおちん○んに到達する。 
「そんなこと言ったって、水銀燈ってばこんなに期待してるじゃない。もう、ピンピンなんでしょ?」 
開いた手の平をスカートの上からおちん○んの頂点に当てて、ぐりぐりと回転させる。 
「あっ・・・はぁ・・・ん・・・いやぁ・・・」 
本当はもっと触って欲しい。スカートをめくり上げ、直に・・・ 
でも、口からは拒否の言葉が漏れてしまう。 
それでももちろん、めぐはその手を動かし続けた。 

「水銀燈・・・あなたってそんな可愛い顔するのね・・・」 
おちん○んを弄る手はそのままに、めぐが私の顔を覗き込んでくる。 
「だめぇ・・・見ないでぇ・・・」 
恥ずかしくてイヤイヤと顔を振る。 
「今の姿、普段のあなたからは考えられない・・・でも、今の水銀燈も大好きよ・・・」 
ああ・・・めぐが好きって言ってくれたぁ・・・ 
あまりの嬉しさに、おちん○んがぴくんっと反応する。 
それがわかったのか、めぐが優しく微笑んだ。 
「ふふ・・・水銀燈ってば、私の手で感じてくれてるんだぁ・・・」 
先端をぐりぐりしていた手が離れると、手の平とおちん○んに挟まれたスカートの生地には染みができていた。 
「ん・・・はぁ・・・めぐぅ・・・」 
頭にピンク色の靄がかかり、顔が熱くなる。 
私は優しく微笑みかけてくれるめぐの顔をぼんやりと見つめた。 
「こんなになるまで溜まってたなんて・・・言ってくれれば、いつでも私が抜いてあげたのに・・・」 
そう言って、今度はスカートの布地ごと竿の部分を握り、ゆっくり上下に動かす。 
「ひぁ・・・めぐっ・・・めぐぅ・・・っ!」 
私のえっちな先走りのおつゆがおちん○んの中を流れて登りつめ、先っぽからあふれ出していくのを感じた。 
先走りは次から次へとじゅくじゅくあふれ、最初は小さかったスカートの染みが、今や水に濡らしたタオルみたいになっていた。 
「すごーい、こんなに濡れてる・・・水銀燈、気持ちいいの?」 
「やぁ・・・めぐの・・・ばかぁ・・・きもちいいわよぉ・・・」 
恥ずかしさと気持ちよさで、もうわけがわからない。 
「はぁん・・・めぐぅ・・・あったかいよぉ・・・びちょびちょの布が・・・こすれるのぉ・・・」 
「水銀燈ったらいっぱいおつゆ出しちゃうんだもの。はぁっ、すっごい匂いだわ・・・」 
私のふたなり汁をたっぷり吸ったスカートが、ぐちゅっぐちゅっといやらしい音を立てた。 
「ほら、聞こえる?水銀燈のおちん○んが、えっちな音出してるの」 
「いやぁ・・・恥ずかしいわぁ・・・」 
めぐがぎゅうっとおちん○んを握り締めると、スカートに染みこんだお汁が、じゅんっと染み出してくる。 
「ひゃんっ!はぁ、はぁぁぁぁぁぁんっ!」 
いきなりの強い刺激に、電気が走ったみたいに全身がびくんっと跳ねた。 
「うふふ・・・ちょっと刺激強すぎた?ね、水銀燈・・・どうしてほしい?」 
「やぁ・・・もう・・・めぐのいじわるぅ・・・」 
はぁはぁと熱い息が言葉を邪魔する。 
布地の上から触られてるだけなのに、もう、おちん○んが爆発しそう。 
「ほら、教えてよ・・・どうしてほしいのかしら?」 
「だめぇ・・・言えなぁい・・・」 
「教えてくれないのぉ?・・・なら、こうしちゃう・・・んちゅ、ぴちゅるっ・・・」 
めぐはおちん○んをしこしこしながら、今度は私の耳に舌を這わせた。 

「んひぃ・・・っ!だ、だめぇ・・・!」 
み、耳はだめぇ・・・! 
弱点をつかれ、私の身体がびくんびくんと跳ね上がる。 
快感の波に踊らされ、私の腰が独りでにガクガクと震え、握りしめるめぐの手の平をかきまぜた。 
「んちゅる・・・水銀燈ってば・・・ちゅぴ・・・ここが・・・ちゅっ・・・弱いんだ・・・」 
めぐが耳を舐め回し、ねぶりながら話しかける。 
耳に直接めぐの声が響き、息がかかることで、舐められる快楽が倍増した。 
「んぁぁぁっ!やはぁ・・・っ・・・だ、だめぇ・・・めぐぅ・・・っ!」 
「ちゅぱっ・・・可愛い・・・ぴちゅ・・・水銀燈・・・」 
私の限界が近いことを感じたのか、めぐが手の動きを速めていく。 
ぴくんぴくんと震え続けるおちん○んに、ぐちょぐちょになったスカート越しにしっかりと指を絡め直す。 
そして、ぐっちゅぐっちゅと音を立てながら手を上下させ、同時に耳の穴に舌を入れてかき混ぜた。 
「ちゅぷっ・・・水銀燈・・・んちゅる・・・イっていいわよ・・・ちゅぴっ・・・私の手で・・・ちゅっ・・・イかせてあげる・・・ち 

ゅるぅっ!」 
「あああ・・・めぐぅぅぅぅぅ・・・っ!?あっ!ひぅっ!んんんっ・・・ひあああああああああああっ!」 
めぐが握りしめるヌルヌルのスカートの中で、私のおちん○んがドクン!と脈打つ。 
膨れあがったおちん○んの先端から出た精液が、布地を浸透してブチュブチュと染み出しめぐの指にあふれ出した。 
「あっ!あぁっ!出てる、出てるぅ・・・っ!私の精液、めぐの手を汚してるのぉ!んあああぁぁぁっ!」 
目の前でライトをちかちか点滅されたように頭の中がスパークし、私はそのままめぐの腕のなかで失神した。 

「水銀燈・・・大丈夫・・・?」 
少女は病室の白いベッドの中で、背中を向けて横になっている黒い天使に声をかけた。 
「・・・」 
天使からの返事はない。 
少女の手で絶頂を迎え、気を失った天使は、目覚めてから少女と口をきこうとしなかった。 
少女は天使の肩が僅かに震えているのに気付いた。 
「水銀燈・・・」 
少女は背中越しに天使を抱き締めた。 
「ねぇ・・・水銀燈」 
見た目よりも軽い天使の身体を抱き寄せ、こちらを向かせる。 
天使の頬には涙の後が残っていた。 
それが意味するのが、強引に悪戯した少女への怒りか、恥ずかしさか、少女にはわからなかった。 
それでも、少女はもっと天使の近くにいたかった。 
「あなたらしくないわ。まさか私に気を遣ってる訳じゃないでしょ」 
少女の指が天使の股間をまさぐる。 
「!!」 
「こんなに性欲を持て余しちゃって」 
少女と天使の視線が絡み合う。 
「私の身体を使ってよ・・・」 

そして、二人の長い夜が始まった・・・                     【END】 

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以上です。 
今回はいつにもまして話がまとまってない気がする・・・orz 
ちょっと限界感じたので修行してきます・・・ 

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