真紅JUM翠星石 

「しっ、真紅…やっぱりやめるですよ…」 
「何を言うの翠星石。言い出したのは貴女じゃない」 
「そっ、そうですけど…」 
「…まぁいいわ、始めるわよ…」 

「…うっ…ぐぅ…」 
苦しい。何故か体が重たい。…いや、上に何か乗っている。 
そう感じたジュンは、うっすらと目を開けた。 
するとそこには、月明かりに照らされた鮮やかな緑と赤…。 

「真紅…と、翠星石…か?どうしたんだよ、まだ起きてたのか?」 
ジュンは質問した。しかし返って来たのは関係のない言葉だった。 
「ねぇジュン。貴方は精通してるのかしら?」 
恥ずかしい言葉がジュンの耳に届く。4つの瞳がジュンを見つめた。 
「…はぁ?何だよそれ。それより二人とも、寝れないのか?」 
どうやらジュンは「精通」を知らないようだ。 
「そう…知らないのですか…」 

「なら、私たちが教えてあげるわ(ですぅ)!」 

ちゅ…と翠星石がキスをする。 
それに続き、真紅がキスをした。 
「な…何するんだ!」 
「あら?初めてだったの?可愛いげ下僕ね…なら、これはどうかしら?」 
真紅はまたジュンに接吻(くちづけ)た。しかし今度は先程のような触れるだけのものではなかった。 
「んぐっ…!?むぁ、んーっ!ふっ…」 
ジュンは真紅の舌から逃れようと自分の舌を奥へとやった。 
しかしそれとは逆に、真紅の舌を奥へと誘い込んでしまった。 
「んっ…ふぁ、ぁ…っ」 
次第にジュンは真紅の技に酔いしれ、抵抗できなくなってしまった。 

ジュンと真紅がキスをしていた間、脇にた翠星石はジュンのパジャマの釦を外していた。 
「んッ…ふぁぁ…っ」 
外し終わったのを確認すると、翠星石は左、真紅は右の乳首を攻め始めた。 
「いい子ね、ジュン。ちゃんと感じているようね」 
口が離れ、二人の間には銀の糸がイヤらしく光っている。 

「あ・・・///」 
それを見たジュンは顔を赤らめた。二人はそれに気を良くする。 
「ぁっ、ひゃぁっ!やめ…っ」 
突然、翠星石がジュンの乳首を舐め始めた。 
「ふふふ…チビ人間はどうやら左の乳首が感じるようですぅ。 
真紅っ!"アレ"を貸すですっ!」 
最初は乗り気ではなかった翠星石だが、自分の攻めにジュンが感じていた事が嬉しいようだ。 
「"アレ"ね…解ったわ。」 
真紅は懐から何やら「V」字形の物体を取り出し、翠星石に渡した。 

「あっ…、何それ…。翠星石何す…ひゃぁぁんっ!///」 
突然、快感がジュンの中を通る。 
「やぁ…何コレ…気持ちイィ…っ」 
「チビ人間、解るですか?コレは"洗濯バサミ"ですぅ。チビ人間はこんなモノで感じてしまうのですか?滑稽ですぅ」 
二人が言う"アレ"とは、どうやら洗濯バサミだったようだ。 
「…っヤダ・・・やめてよぉ…」 
「あら?下僕は嫌なんて言わないわよ?イケナイ子ね…仕方ないわ」 
「え…っ、真紅!?離してよ!嫌だッ!」 
真紅はジュンの両手首を縛りあげる。そしてジュンのズボンを取り払い、M字に割り開いた。ジュンはブリーフ一枚になってしまった。 
「あら?嫌なのにジュンのおちんちんはこんなになってるのは何故?」 
真紅は脚の間に入り込み、ジュン自身をブリーフごしに擦りあげる。 
「ひゃうんっ!ヤダ、僕のおちんちん、何か変…ッ」 
「気持ち良いなら、男の子なら誰でもこうなるですぅ」 
「っ…誰でも?…あぁっ!///」 
「そう、誰でもよ」 
真紅はそう言いながら、ブリーフの間からジュン自身を取り出した。そして舌を伝わす。 
ジュン自身は、反応してはいるが皮を被ったままだった。 
「可愛いわね、ジュンのおちんちんは」 
そして竿から袋へ、袋から後孔へと舌を伝わせる。 
何度か往復し、湿り気を帯びてきた後孔に指を挿入した。 
「痛ぁっ…」 
「………」 
真紅はジュンの悲痛の声も聞かず、何度も何度も出し入れを繰り返す。 
するとそこに、既に産まれたままの姿の翠星石が居た。 
「チビ人間のおちんちんもチビですねぇー。チビちんちんですぅ」 
翠星石はジュンの顔の上に跨り、こう言った。 
「…チビ人間、舐めるですぅ」 
ジュンの視界は一気に、見た事も無い女性器でいっぱいになった。 
「うわ…///」 
「早くするですチビ人間!」 
そう言いながら、翠星石はジュンの右の乳首にも洗濯バサミをつけた。 
「うぁぁっ!わ、解った…っ」 

ペロ…くちゅくちゅっ… 

卑猥な音が部屋じゅうに響く。 
「っあ、ひゃぁっ!?」 
真紅がジュンのイイ処を見つける。 
「ジュン、ここがイイのかしら?」 
「やっ…何か、変…出そ…ぅ」 
そこを何度も押したり引っ掻いたりする。 
「どうしたの、何が出るの?」 
「ぁあっ、恥ずかしいから言えないよぅ!ダメ出るっ、出そう!」 
真紅はジュン自身の根元を思い切り握りながら攻め立てる。 
「言わないなら出させてあげないわよ?」 
「ひゃうっ、ごめ…なさぁ…言うっ、言うからぁ…」 
「じゃぁ、言いなさい?」 
「…っこ…出そうなんだ…っ」 
真紅は力を強める。 
「聞こえないわ」 
「…おしっこ…出そうなんだよ…っ///だから…トイレ行かせて?」 
「………さて…そろそろいいわね」 
真紅は十分に解れたジュンの後孔から指を抜き、何処で手に入れたのか解らない特大バイブを、挿入れた。 
「うぁっ!?ぁっ、ひゃぁぁあぁぁぁぁっ!!」 
挿入れられた衝撃で、ジュンはイってしまった。 
「あら、いっぱい出したわね?」 
真紅はそう言い、ジュンの性液で濡れた手をジュンの目の前に持っていく。 
「本当ですぅ。チビ人間の癖に性液だけは大量ですぅ」 
「あっ…これ…何っ?おしっこじゃない…?」 
「これ?これは性液というのよ。」 
「男の子はこれが出ると気持ちイイらしいですぅ」 

カチッ… 

「んぁ!?あ、あぁぁあぁっ!?な、何!?コレっ…気持ちいい…!?」 
「ふふふっ、イイみたいね、このバイブ」 
「後ろの穴で気持ちイイなんて、チビ人間はやっぱり滑稽ですぅ」 
「あぁっ、やぁ…ダメぇ!また出るぅ…」 

明朝。 

「皆ー起きてー朝御飯よー!」 

(間) 

「こっこらぁぁぁぁぁーーーー!!!!!!! 
ジュン君の貞操は私が守るってパパとママに言ったのにーっ!!!」 

お粗末さまでした。 

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