なんか過疎ってるので叩き台にバカSS投下。 

試し刷りで楽しかったので銀様。相手は蒼い子です。 

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ここまでのあらすじ 

朝起きると蒼星石にちんこが生えていました。 
蒼星石は必死に隠し、なんとかみんなにはバレずにすみました。 
しかし、夜中になってとうとうムラムラがガマンできなくなってしまいました。 
そこで、こっそり起き出してnのフィールドに入っておちんちんを弄ろうとした瞬間でした。 
たまたまフィールドを通りかかった水銀燈に見られてしまったのです。 
水銀燈は笑って言いました。 
「ずぅっとアナタって男の子みたいだと思ってたけどぉ・・・ホントに生えちゃうなんて、へんたぁい!」 
そして水銀燈はみんなにばらされたくなければと脅して、蒼星石に悪戯を始めたのでした。 

「も、もう・・・見ないで・・・」 
水銀燈の熱く、でも冷ややかな視線がボクのおちんちんに突き刺さる。 
それはとっても恥ずかしいことのはずなのに、ボクのおちんちんはむくむくと大きくなってしまった。 
まるで、水銀燈の視線がおちんちんを撫で回したかのようにぞわぞわとした感触が腰のあたりに走ったからだ。 
「あらぁ?触ってもいないのに、どぉしておっきくなっちゃうのかしらぁ?」 
くすくすと笑う水銀燈。 
その表情は彼女が心底楽しんでいる時のものだとボクは知っている。 
「お願い・・・もう、許してよ・・・」 
ヒック、ヒックと、ボクの喉が鳴った。 
鼻の頭もつーんとして、涙がぽろりとこぼれおちる。 
「許すぅ?べつに私は何もしてないわよぉ?蒼星石が勝手におちんちん膨らましちゃってるだけじゃなぁい」 
「うぅ・・・」 
確かに水銀燈は何もしていない。ボクにパンツを降ろすように命令した他は。 
シャツを握るボクの手が悔しさと恥ずかしさでぷるぷると震えた。 
何も言い返せないボクをニヤニヤ笑いながら見つめて水銀燈が言った。 
「何かするのはこれからよぉ」 
「あっ!?」 
水銀燈は、まるで事件現場を調べるくんくん探偵のようにボクのおちんちんに顔を近づけた。 

おちんちんの匂いを胸いっぱいに吸い込む。 
「はあん・・・いい匂い・・・甘くてぇ、すっぱくてぇ・・・まるでヤ●ルトみたぁい・・・」 
水銀燈の鼻先がボクのおちんちんにくっつきそうなほど近付いてきた。 
スンスンと熱い鼻息が吹きかけられる。 
「あぁ・・・くすぐったいよ・・・水銀燈、あんまり顔を近づけないで・・・」 
「そんなこと言ってぇ、ほんとぉはゾクゾクして気持ちいいんでしょぉ」 
水銀燈が手を伸ばし、ボクのおちんちんの先っぽの丸くなった部分を指でぴんっと弾いた。 
「ひぁっ!?だ、だめぇっん!!」 
おちんちんが弾かれた瞬間、ボクの背中にピリッと電気のようなものが走る。 
同時に左右にぷるんっと揺れたおちんちんの先の割れ目から、透明なおツユがぴっと飛んだ。 
「ほらぁ、もう先走りのおツユが出てきてるじゃなぁい」 
透明なおツユを滲ませたおちんちんの先っぽを、ツンツンと指先でつつく水銀燈。 
「あっ!やぁっ!あんっ・・・ひぅっ!やだぁっ・・・」 
「あらぁ?まぁたおツユが溢れてきたわぁ・・・もう、ヌルヌルよぉ・・・ほぉら!」 
ボクのおちんちんの先っぽに、まるで葉っぱについた朝露のように溜まったおツユ。 
水銀燈がそれを人差し指と親指でつまむようにして引っ張る。 
ねばねばとした粘液のようなそれは、ボクのおちんちんの先から水銀燈の指先まで、銀色の糸のようにつぅーっと伸びた。 
「うぅ・・・す、水銀燈が触るからじゃないかぁ・・・」 
見せつけるようにおツユで遊ぶ水銀燈になんとか文句を言う。 
でも、そんなこと水銀燈はおかまいなしに、さらにボクのおちんちんを弄ぶ。 
水銀燈の冷たい手が、ボクのおちんちんを包み込んでヌルヌルとしごき始めた。 
「クスクス・・・こんなにしちゃって、蒼星石ったらほぉんと、スケベなのねぇ・・・ 
あぁ、スケベというかぁ、ヘンタイかしらぁ?・・・うん、ヘンタイふたなりドールって感じねぇ」 
にゅるっにゅるっと水銀燈の手がリズミカルにボクのおちんちんをしごきあげる。 
腰が思わずカクカクと震えてしまうほどの快感がボクの身体を襲った。 
「ひゃあぅっ!?んあっ、あぁっ!しこしこしないでぇっ!」 
「あははははっ!すごぉいっ!蒼星石のおちんちんってば、おツユがぴゅくぴゅく溢れてくるわぁっ!」 
にっちゃにっちゃにっちゃにっちゃ。音を立てながらおちんちんを擦る水銀燈。 
まるで新しいおもちゃを手に入れた子どものように笑い声をあげる。 
「あはっ、蒼星石ったら普段はあんなにクールなのにぃ! 
本当はこぉんなにすけべなヘンタイふたなりドールだったのねぇ?あははははっ!」 

「あふぅっ!ふあっ、ああぁぁぁぁぁっ!!だめっ、だめぇー・・・っ!」 
おちんちんから広がる快感の波が、どんどん大きくなっていく。 
ぎゅっと閉じた目の奥で、火花のようなものがちかちかと弾けるイメージ。 
悔しさと恥ずかしさを超えた気持ちよさがボクの頭の中を完全に支配した。 
そして、登りつめた快感がまさに爆発しようとした瞬間だった。 
「はぁい、ストップぅ」 
ピタリ、と水銀燈の手の動きが止まった。 
「ふぁ・・・!?」 
一瞬の間。頭の中が真っ白になる。 
頂点に達し、今にも放出されそうになっていた快感の波が、身体の内側に跳ね返ってきた。 
胸がドクンドクンと高鳴り、腰がガクガクと震える。 
おちんちんからは先走りよりももっと濃くなった液体が独りでにびゅくびゅくと飛び出した。 
「・・・えっ?えっ?な、なんで・・・?」 
何がなんだかわからない。 
混乱しながらおちんちんの先から濃厚なおツユを溢れさせるボクを見て水銀燈が笑った。 
「あはははははっ!なによ、その間抜けな顔ぉ?この私がすんなりとイカしてあげると思ったのぉ?おばかさぁん!」 
立ち上がり、腰に手をあてて高笑いする水銀燈。 
「そ、そんなぁ・・・!」 
行き場を無くした快感を持て余したボクはおちんちんを両手で握りしめたまま、途方に暮れてしまう。 
「あはっ!その格好、最高っ!ヘンタイふたなりドールがおちんちん握ってるぅっ! 
あははははっ!ヘンタイっ!蒼星石のへんたぁいっ!」 
水銀燈の言葉がグサグサと胸に突き刺さる。 
けれどもおちんちんはその言葉に反応するかのようにびくんびくんと脈打った。 
もう、ヘンタイでもなんでもいい。早く楽にしてほしい。 
おちんちんがボクの心を裏切って、そう言ってるみたいだった。 
そして・・・ 
「お、おねがい・・・なんとかしてよ水銀燈っ・・・!」 
ボクの心から理性が吹き飛んだ。 

「おちんちんっ・・・おちんちんが苦しいよぉっ!ボ、ボク、どうすればいいのぉ!?」 
水銀燈の前に跪く。 
そんなボクを見て水銀燈が満足そうに微笑んだ。 
「あははははっ!随分素直になったじゃなぁい!そぉんなに気持ちよくなりたいのぉ?」 
両手でおちんちんを握って膝をついたまま、水銀燈を見上げてコクコクと頷く。 
「そうねぇ・・・じゃあ、自分でしこしこしたらぁ? 
乙女を象ったドールがおちんちん握って泣きながらしこしこ・・・あははっ、どうしようもないヘンタイねぇっ!」 
「あうぅ・・・しこしこ、しこしこしこ・・・うああっ、おちんちん気持ちいいよぉっ・・・!」 
言われるままにおちんちんをしごきあげる。 
おちんちんから噴き出すおツユが潤滑油になって、ぐちゅっぐちゅっとリズミカルに手が上下する。 
「気持ち良さそうねぇ、蒼星石?」 
「うんっ、うんっっ!!気持ちいいよぉ!んぁああっ!おちんちん、気持ちいいっ!」 
ずっちゅずっちゅ、ずちゅっずちゅっ。 
気持ちよすぎておちんちんをこする手がどんどん速くなる。 
「うふふ・・・蒼星石ぃ、口からよだれが垂れてるわよぉ?」 
「んっ、んむぅっ!?んん〜っ!!」 
だらしなく口を開けて、無我夢中でおちんちんを擦り続けるボクの前に水銀燈がしゃがみこみ、唇を合わせてくる。 
水銀燈の舌が口の中に滑り込み、ボクの舌にからみついてくる。 
「んっちゅ、ちゅっ、ちゅぱっ、ちゅう・・・」 
「す、すいぎんとっ、んんっ、ちゅぅ、ちゅっ、ちゅぱぁ・・・」 
おちんちんをこするのとはまた違った快感に、頭の芯がぼーっとしてくる。 
「んちゅうっ、ちゅむっ、ん・・・はぁ・・・なかなか可愛いじゃない、蒼星石。 
ちゃあんとおねだり出来たら、もっとご褒美上げるわよぉ?」 
水銀燈が唇を離す。 
ボクのおちんちんはもう、限界寸前まで膨れあがっている。 
「んっ、んはぁ・・・はぁはぁ・・・お、おねだり・・・?」 
なんだかもう、ボクは水銀燈に逆らえなかった。いや、逆らうなんてコトすら考えなくなっていた。 
もう、おちんちんが爆発しそう。その前に、もっと気持ちよく・・・ 
頭の中にあるのはそれだけだった。 
「おねがい・・・水銀燈・・・おねがいだよぉ・・・」 

「・・・お願いします銀様、でしょぉ?」 
スッと立ち上がる水銀燈。 
機嫌を損ねたらたまらないと、ボクは慌てて言い直した。 
お願い、もっともっとボクを気持ちよくして! 
「ぎ、銀様ぁ、お願いしますぅ!ボクを気持ちよくしてぇ!おちんちん、よくしてぇ!!」 
それを聞いて、やっと水銀燈がにこりと微笑んだ。 
「ふふ、ちゃんと言えるじゃなぁい。じゃ、ご褒美ねぇ。はい、どうぞ!」 
最高までスピードを上げて上下する手の中でぐっちゅぐっちゅと音を立てるおちんちん。 
そのおちんちんを水銀燈の足が押しつぶした。 
「んあっ、んぁぁああああああああああっ!!」 
水銀燈の足がボクのおちんちんの先っぽを力強く踏みつけ、ぐりぐりとこねまわす。 
「ほぉらっ!ほぉらぁっ!気持ちいいんでしょぉ!?ヘンタイの蒼星石は私の足でイっちゃいなさぁいっ!」 
「やっ、やだっ!だめぇっ、つぶれちゃうぅっ!おちんちんっ!きもちっ、きもちいいっ! 
んああっ、あっ、出るっ、でちゃうっ!ああっ、ぎんさまっ、ぎんさまぁぁぁっ!! 
ぎんさまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんんっ!!」 
こみ上げてくる熱い塊に、グウウウゥっ・・・と膨らんでくるボクのおちんちん。 
「あははははははっ!分かる、分かるわぁっ!蒼星石のヘンタイふたなりおちんちんが、ビクビクしてるぅっ! 
イクのねっ!?イっちゃうのねぇっ!?私の足で出しちゃうのねぇっ!?あははははははっ!」 
「でちゃうっ、でちゃいますぅっ!んあっ、あああああああああああああああああっ!」 
銀様の脚の下で、ボクのおちんちんが一際かぁっと熱くなった。 
そして、次の瞬間。 
おちんちんが、ドクンっと脈打ってビクビク震え、ビュルビュルと熱いミルクを噴き出した。 
「ひああああああああっ!!おちんちんっ!おちんちんがぁっ!あついっ! 
ボクっ、ボク出ちゃいますぅぅぅぅぅっ!だめぇっ!おちんちんっ!んあっ、んあああっ! 
ぎ、ぎんさまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」 

「――――と、いう夢を見たんだが、どう思う?」 
「・・・引き籠もりの妄想乙、ですぅ」 
「・・・なの」 
「・・・」(・・・それはそれで面白いかもなのだわ) 
今日も平和な桜田家でした。 
めでたしめでたし。 

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以上。 

我ながら末期。 
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