生まれて初めて小説小説書いてみました。 
叩くだけじゃなく、アドバイス頂けると助かります。 

「翠星石のお留守番」 
投下しますです。 

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「のりはガッコウだからいいとして、皆そろってこの私を置いていくなんて薄情極まりないですっ」 
ある日の正午、各々用事で出かけている中家で一人ぼっちな翠星石。 
「暇でしょうがないです。・・・・・そ〜ぅですっ!」 
何か思いついたようで、心なしか嬉しそうにジュンの部屋へ向かう翠星石。 
「あのチビ人間でも、何か面白いものを隠し持っているに違いないですっ」 
本人の前でやるとビ〜ビ〜うるさいから出来ないので、今がチャンスとでも思ったのだろう。 
部屋について早速怪しそうなところを漁りだした。 
「ベッドの下の隅っこ・・・・は何も無いですねぇ・・・・ここは定番なのですが・・・ 
本棚の裏・・・も埃しかないですぅ。たまにはここも掃除しやがれです。あとは・・・ 
そうです、机の引き出しは今まで見たこと無いです。早速見てみるですぅ」 
イスに飛び乗って真ん中の平べったい引き出しを開けてみる。 
「え〜っと、・・・定規に・・・何の設計図ですかぁこれは?・・・あと筆箱・・・電子辞書・・・ロクなのが無いです」 
興味を失って右の3段続いている引き出しの一番上を開けてみる。 
「あ〜、チビ人間の癖にこんなのも持ってるですかぁ」 
翠星石は少女漫画を見つけた。(ドラクエ風) 
「どれどれぇ・・・・・・・どうやら恋愛物みたいですねぇ・・・」 
しばらく読み続ける翠星石。 
「ぅぅぅ・・・なんていいお話なのでしょう。とっても心に染みるですぅ。チビ人間には勿体無さ過ぎるです」 
読み終わり、感動で涙を浮かべて余韻に浸る。 
「おっとっと、任務を忘れるところでした。やっさがしやっさがし〜ですぅ♪」 
漫画を戻し、続いて2段目の引き出しを開ける。 
「ここは裏紙を入れてるですねぇ。エコロジーとはチビ人間も中々見所あるです」 
翠星石はジュンを少し見直した。(同じくドラクエ風) 
「ここには何も無いですかねぇ・・・・ぁっ?」 
何気なくぺらぺらめくっていたら、下のほうに肌色が現れた。 
「ぉぉぉぉぉっ?!こんなところに隠してたですかぁっ。やっぱりあのチビ人間でもこういうのを持ってたです。 
さっすが翠星石のペタ能力です、天才ですぅ」 
翠星石は肌色の表紙の本を手に入れた。(同じくドry) 

「ヒッヒッヒ、この翠星石の目は誤魔化せないです。翠星石に掛かればこれくらいチョチョイのチョイですぅ。」 
肌色の本を取り出し、ベッドに腰掛ける。 
「さっそく中を見てみるです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぁ、ゎぁぁぁ・・・す、すごいですぅ・・・」 
中では女性が縄で縛られていたり、極太のバイブが秘所に入っていたりしていた。 
「・・・ジュンもこういうの見て一人でしたりするですか・・・」 
ジュンのことを考えたら、翠星石の秘所が疼いた。 
「ぁ・・・ちっ、違うです、別にチビ人間のことが好きなわけじゃないですっ、 
ただ若い男性が近くにあいつしかいなかったからあいつで想像しただけで・・・」 
何故か一人で誰かに言い訳をしだす。 
呼んでいるうちに、無意識に股をモジモジと擦り始める。 
「な、なんだかココが熱いです・・・ちょ〜っとだけ、本のように弄ってみるです」 
スカートをたくし上げ、ショーツの上から筋をなぞってみる。 
「・・・ぁっ、・・・なんかぴりぴりするですぅ」 
開いているページに写っている女性も自らのを弄っていた。 
最初は写真と同じように弄っていたが、じれったくなったのかしばらくしたら本を見ないで自分なりに動かすようになった。 
「・・・ぅん・・・ぁっ・・・なんか、粘っこいのが出てきたです・・・ぬるぬるしてるですぅ・・・」 
手のひらで全体を揉むようにしたり指でスジを弄ったりを繰り返してるうちに愛液が分泌されたみたいだ。 
「・・・ぁっ、・・・頭が、ボーッっとして、・・・ぁぅっ、フワフワ、するですぅ・・・ぅぁぁっ」 
無意識にショーツを横にずらし、秘所を直に触っていた。 
「・・・ぁ・・・これ・・・なんですか?・・・」 
スジの上のほうにプックリ膨れた豆のようなものがあった。 
始めて見たので翠星石はこれがクリトリスだと分からなかった。 
弄ってる弾みに、手首がクリトリスに触れた。 
「ふぁぁぁぁっ・・・な、何ですか今のっ」 
クリトリスに触れた瞬間、体が電気が走ったようにビクリと振るえ、今までで一番強い快感が襲った。 
「あっ、あっ、あっ、こ、ここ、何かすごいですぅぅぅ、あっ、うぁぁぁぁっ」 
より快感を得ようとクリトリスを指先で転がしたり、押しつぶしたりして弄りだした。 
「ぅあぁっ、あっ、あぅぅっ、ジュン、ジュン〜、ふはっ、はぅぅぅっ」 
癖になったのか、弄り続ける。 
「ゃぁっ、ぁぅっ、はぁっ、ひうっ、ぁぁぁぁ、な、何か、変ですぅ、ぅああぁっ、何か、来ちゃいますぅぅぅぅっ」 
下半身がピクピクと痙攣し始めた。 
「あ、あ、あ、も、もう、ダ、ダメですぅぅ〜っ」 
と切羽詰った声をあげ、ついに 
「あああ、ふあぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!」 
上半身を仰け反らし、全身がビクッビクッと痙攣し震えた。 
「あ、あああ、はふっ、はあっ、はあっ、あぁぁぁ・・・・・」 
筋から大量の愛液を噴出し、ベッドの布団に小さく濡れた跡ができていた。 
大きい痙攣が収まり、力が抜けクタッと仰向けに転がった。 
「な、何なんですかぁ今のはぁ・・・。すごかったですぅ・・・」 
まだ時折ヒクッと震えながら、余韻に浸った。 

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