朝、寝ているジュンを翠星石が起こしに来た。 「ジューン、朝ですぅー。」 しかしジュンは起きない。 「こらジュン、朝ですぅ、起きるですぅー。」 揺すっても起きないジュンに翠星石もついに怒ってしまった。 「朝ったら朝ですぅ! 起きやがれですぅ!」 高くジャンプした翠星石のヒップドロップがジュンに炸裂するかと思われたが 翠星石は知らなかった。ジュンが朝立ちしていた事と、その朝立ちした ジュンのソレが翠星石のお尻の真下にあった事を。 その結果、翠星石がどうなるかは想像に難くあるまい。 「アッー!」 翠星石がジュンの部屋に行ったっきり戻って来ない事を不審に思った 真紅と雛苺がジュンの部屋に行った時、そこでは なおも寝ているジュンの上に脚を大きく左右に広げた状態で乗っかかりつつ、 苦痛とも快感とも付かぬ何とも言えぬ顔で腰を動かし続けている 翠星石の姿があったと言う。