剥がれ落ちる仮面がぽろぽろと こぼれ落ちる不安がしたしたと 頭の奥でざわめいて この耳には何も聞こえない 愛した名さえ遠くに響いて 信じた腕すら掴めなくなって 暗闇置き去りひとりぼっち 潰れたように何も見えない 嗚呼どこかで忘れてきた現実 嗚呼どこかで狂いだした愛情